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作品詳細

あんま太平記
アンマタイヘイキ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1965年11月21日 
製作会社
東京映画 
配給会社
東宝 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
95分  

「大冒険」の笠原良三がシナリオを執筆、「喜劇 駅前大学」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影は、「花のお江戸の法界坊」の黒田徳三。

スタッフ

製作
佐藤一郎金原文雄
脚本
笠原良三
監督
佐伯幸三
撮影
黒田徳三
音楽
山本直純
美術
小野友滋
照明
比留川大助
録音
長岡憲治
編集
諏訪三千男
スチル
大谷晟

ストーリー

京都東山のふもとに、仁徳天皇時代から代々伝わる日本随一を誇る由緒あるあんまの宗家「我善坊流宗家」があった。ある日現当師、百二十三代目山野伴三郎師の耳に、我善坊のタイトルを無断使用して、熱海で羽振りをきかせている一派が出現したという情報が入った。怒り心頭にたっした伴三郎は、すかさず師範代の大和進を呼び、偽者我善坊の正体をさぐらせるべく直ちに熱海へ派遣した。一方ボスの浅井千恵子、師範代の沼田伝子など女ばかりで構成されている“我善坊流熱海派”にとっても根拠がないことではなかった。千恵子は、我善坊流には京都の山野派の他に坂井派という正総派があることを私立探偵をやとってつきとめていたのだ。そして、この東京に来ているという後継者がもっている、あんま道の三種の神器を手に入れようとしていたのだ。ところが、そんな由緒ある家柄の生れとはつゆ知らぬ、日の丸観光経理課につとめる坂井喜市は、日々平安のサラリーマン生活を楽しんでいた。そんな喜市のところへ、千恵子と伝子が三種の神器をゆずってくれとやって来た。喜市はそこではじめて自分の由緒ある家柄を知り、思いあまって同じ会社の医務室にいる片思いの恋人真砂江に相談し、その結果自ら“我善坊流坂井派”を名乗って一本立ちすることになった。この目算倒れに慌てた千恵子は、師範代沼田伝子を使って色仕かけで喜市をくどき落そうとした。だが喜市はこれをはねつけ、数日後メカニックあんまというタイトルで旗あげした。その奇抜なアイディアでマスコミに乗った喜市は、日本あんま会館を設立して全世界にアピールしようと遠大な計画をたてた。だがこの計画は佐渡伯爵夫人と大実業家茶々井と称するペテン師のために金をまきあげられて失敗に終った。そんな時、全世界をまたにかけてあんま行脚して日本に帰ってきたお仙が「今こそ日本のあんまを世界に認めさせるチャンスだ!」と大演説をぶち皆を魅了した。これに力を得た喜市は、恋人真砂江や今は仲直りした大和、伝子、お仙を引きつれて勇躍世界の桧舞台を目指して飛び立っていった。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

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