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作品詳細

三匹の狸
サンビキノタヌキ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1966年08月31日 
製作会社
東宝 
配給会社
東宝 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
90分  

「クレージーだよ 奇想天外」の田波靖男が脚本を執筆、「悪の階段」の鈴木英夫が監督した喜劇。撮影は「狸の王様」の福沢康道が担当した。

スタッフ

製作
貝山知弘
脚本
田波靖男
監督
鈴木英夫
撮影
福沢康道
音楽
三保敬太郎
美術
村木与四郎
照明
平野清久
録音
吉沢昭一
スチル
秦大三
編集
岩下広一

ストーリー

猿田留吉は築地本顔寺の葬式場で受付係に化け、香典の山を手中にしたが、間髪を入れず税務署員と称した村崎治平に軽くそれを奪い去られてしまった。また境内で二枚目詐欺師佐々木道夫はトシ子のハンドバッグを掠めた松村真理子を呼びとめたが、うまく逃げられてしまった。そこで彼はバーのホステス弘子に接近して結婚詐欺をたくらんだ。既にみどりはその犠牲となっていた。さて或る日、某結婚披露パーティ会場の受付では猿田がテキパキと応待していた。その入口で道夫と真理子がバッタリ出会った。話の最中真理子はトシ子に見つかり、つかまる寸前道夫に救われた。場内騒然とする間、猿田は会費の持逃げを図った。三人一緒になってエレベーターに逃がれた時、その中に治平がいた。早速意気投合した四人の悪党をのせた真理子のスポーツカーは猿田家へ向った。猿田は妻子ある前科一犯の口八丁の中年男治平は先天性心臓弁膜症で入院している娘をもち、詐取した金で株を買い利益を貯金している初老の男。彼等は先ず手始めに、たまたま猿田家にきていた電器屋の態度が悪いと腹を立て、その店の品を大量詐取するのだった。次いで中国人宝石商になりすました猿田は、弘子のいるバー・仔猫のマダム麻子を相手にガラス玉を六百万円で売りつけ、道夫は弘子から二百万をぶん取った。勝利の祝杯の席で三人は、好景気の百姓益山に、一千万円出せば修学院初等科へ息子を入れてやるともちかけ、巧みに校長、宮様などを演じて成功した。そんな時治平は投資した会社の倒産を知り落胆したが、結婚の報告にきた道夫と真理子に励まされ、仇を取る決心をし社長大里を追った。彼等は大里を幽霊会社の社長にまつり上げ五億円を稼いだが、高飛び直前逮捕されてしまった。十年後、服役する老けた三人の男をよそに、カジノには大里の太々しい顔があった。猿田のアイディアを大里が盗んだのであった。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

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