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作品詳細


クビ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1968年06月08日 
製作会社
東宝 
配給会社
東宝 
レイティング
一般映画  
英語名
Judge and Jeopardy  
上映時間
100分  

正木ひろしの原作『弁護士』(講談社刊)を、「日本のいちばん長い日」の橋本忍が脚色、「育ちざかり」の森谷司郎が監督した実話の映画化。撮影は「ドリフターズですよ! 前進前進また前進」の中井朝一。

スタッフ

製作
田中友幸
原作
正木ひろし
脚色
橋本忍
監督
森谷司郎
撮影
中井朝一
音楽
佐藤勝
美術
阿久根巖
照明
森弘充
録音
矢野口文雄
編集
岩下広一
スチル
中尾孝

ストーリー

昭和十八年の冬、一人の鉱夫が警察で死んだ。死因に疑いがあるということで、弁護士の正木が遺族から、調査を依頼された。正木は死亡診断書に死因が、脳溢血とあるのを怪しんだが、警察や検事は死体を見せようともしなかった。正木は、そこに拷問死のにおいをかぎ、いかに戦時下とはいえ、官憲の横暴、残虐さに激しい怒りを覚え、この事件を徹底的に調査しようと決心したのである。調査するうちに、脳溢血という診断が、明らかに偽証であることがはっきりした。しかし、死体はすでに埋葬され、いかに弁護士とはいえ、警察の許可なくしてそれを掘り返すことは出来なかったし、警察が自らの不正を暴露するようなことを許すはずもなかった。正木は東大教授福畑に相談してみた。福畑はただ一言、遺体はいらない、死因を調べるには首だけあれば十分、と言う。一瞬、驚いた正木だったが、首切り作業の適任者として紹介された中原とともに、死体が埋葬されている茨城県蒼竜寺に向った。極秘裏に死体から首を切り離し、それを医学部教授の福畑に見せて死因を調べて貰おうというのだ。風が唸り、粉雪の舞う墓地で、この作業が行なわれた。死んだ男の仲間の鉱夫が見張りに立っていた。ついに中原は首を切り落した。早速、正木はその首を隠し持って東京行きの列車に乗り込んだ。しかし、正木たちの動きを察していた警察は、正木と中原のあとをつけ、列車内で所持品検査をやったのだ。この危険を脱することが出来たのは、中原の機転のお蔭だった。やがて、研究室に持ち込まれた首は福畑によって綿密に調べられ、死因が脳溢血ではなく、激しい殴打によるものと断定されたのだった。昭和十九年二月から、三十年末まで、前後十二年間にわたって裁判を重ねた「首なし事件」の最終的なきめては、正木弁護士が持ち帰った首の診断書だったのである。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

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