日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年2月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

姑獲鳥の夏
ウブメノナツ

作品名でWeb検索する
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
123分  

戦後間もない東京を舞台に、“憑物落とし”の古書店主・京極堂とその仲間たちが、大病院を営む名家の抱える禍々しい秘密を暴く推理ミステリー。監督は「帝都物語」の実相寺昭雄。京極堂に堤真一、関口巽に永瀬正敏、私立探偵・榎木津礼二郎には阿部寛、木場修太郎には、役者としても活躍めざましい宮迫博之。そして事件の鍵を握る院長の二人の娘に、原田知世が二役で挑む。原作は女性から絶大な人気を誇る作家・京極夏彦の同名小説。

スタッフ

監督
実相寺昭雄
原作
京極夏彦「姑獲鳥の夏」(講談社刊)
製作
荒井善清森隆一
企画
遠谷信幸
プロデューサー
小椋悟神田裕司
製作委員会
気賀純夫熊澤芳紀牧野正倫杉山恒太郎島本雄二千野毅彦雨宮有三郎坂上直行中村陽介会田郁雄佐藤仁山本裕三板垣彰宏
共同プロデューサー
辻畑秀生柴田一成小穴勝幸横山真二郎峰岸美加小俣明徳
ラインプロデューサー
古澤敏文
脚本
猪爪慎一
脚本協力
阿部能丸
撮影
中堀正夫
照明
牛場賢二
美術
池谷仙克
監督補
服部光則
整音
瀬川徹夫
録音
藤丸和徳
編集
矢船陽介
キャスティング
おおずさわこ
衣装デザイン
おおさわ千春
スクリプター
國米美子
助監督
勝賀瀬重憲安原正恭
制作担当
安斎みき子
音楽
池辺晋一郎

ストーリー

昭和20年代末の東京、夏。小説家の関口巽(永瀬正敏)は、今日も古本屋の店主、京極堂こと中禅寺秋彦(堤真一)に会いに来た。関口は、哲学、宗教、物理、民俗学などあらゆる知識を身につけた友人、京極堂を何かと頼りにしていた。雑誌『稀譚月報』の編集者である京極堂の妹・敦子(田中麗奈)が、生活のために雑文もこなす関口に取材を依頼した怪しげな噂とは、雑司ケ谷の鬼子母神近くにある大病院、久遠寺医院の娘、梗子(原田知世)が妊娠20ヶ月を迎えたという話だった。それだけではない。梗子の夫が、1年半前に医院の密室から忽然と消え、以来ずっと行方不明だというのだ。京極堂は、失踪した夫が旧制高校の一級先輩の牧朗だと気付き、胸騒ぎを覚える。そして、共通の友人である私立探偵・榎木津礼二郎(阿部寛)に相談するよう関口に促す。神保町にある榎木津の探偵事務所に向かう関口の足は、重かった。関口は、凡人の理解を遥かに超えた彼の言動にいつも振り回されていたのだ。大財閥の御曹司である榎木津は、他人の記憶が見えるという不思議な能力を持っていた。榎木津の事務所でコトは急速に進展する。久遠寺梗子の姉・涼子(原田知世・二役)が牧朗の行方を捜してほしいと依頼に来たのだ。関口は、涼子の儚げな美しさにひと目で心を奪われ、彼女を助けたいと願う。榎木津と関口は敦子を伴って、久遠寺医院を訪れる。院長の嘉親(すまけい)と妻の菊乃(いしだあゆみ)、住み込みの医療助手の内藤、そして涼子に迎えられ、榎木津と関口は、梗子が閉じこもっている書庫に案内される。扉が開いた瞬間、榎木津は「薄気味の悪い…まるで…」と言ったきり、こらえきれずに床に崩折れる。その頃、榎木津の幼馴染で、戦時中は軍隊で関口の部下だった刑事・木場修太郎(宮迫博之)もまた、久遠寺医院の怪に関わっていた。元看護婦、戸田澄江の謎の死を追っていた木場は、新生児が連続して消えていたことを知る。医院側は死産だと主張したが、父親の一人が、久遠寺の娘が赤ん坊をさらって殺したと澄江から聞き出していた。さらに木場は、久遠寺家は他人に死んだ子供を憑かせて呪い殺す“オショボ憑きの筋” だという証言を得る。20ヵ月の妊娠、密室からの失踪、新生児連続誘拐、憑物筋の呪い。調べれば調べるほど、新たな謎が出現する。しかも捜査する側の関口が、自分は昔から涼子を知っていて、この事件の当事者の一人であるという不可解な感覚に襲われる。「京極堂、頼む。久遠寺家の呪いを解いてくれ!」。京極堂のもう一つの顔、それは“憑物落とし”。黒装束で久遠寺医院に降り立った京極堂は、涼子に告げる。「この館に巣食っている妖怪、姑獲鳥を退治しに参りました」。出産で死んだ女の無念から生まれるという妖怪、姑獲鳥の呪いだというのか? 今、激しい雨が、驚愕の結末の到来を告げようとしていた。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /ビスタ
  • サウンド: ドルビーデジタル(ドルビーSRD)

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。