日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年3月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

茗荷村見聞記
ミョウガムラケンブンキ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1979年04月28日 
製作会社
現代ぷろだくしょん 
配給会社
東映東映セントラルフィルム 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
112分  

公害もなく、人間関係の不調和も偏見もない村、ごく普通の老若男女と心身障害者たちが、一緒になってそれぞれに適した仕事について、その日、その日を明るく生きる、ユートビア“茗荷村”の生活を描く。四十年余の長い歳月を精神薄弱児教育ひとすじに歩んできた田村一二の同名の原作の映画化で、脚本、監督は「春男の翔んだ空」の山田典吾、撮影は「星空のマリオネット」の奥村祐治がそれぞれ担当。

スタッフ

製作
山田典吾
プロデューサー
田村一二
原作
田村一二
脚本
山田典吾
監督
山田典吾
撮影
奥村祐治
音楽
いずみたく
美術
木村威夫
録音
飛田喜美雄
照明
五十畑憲一
スチール
金子哲也
編集
浦岡敬一
助監督
吉田敬一郎
制作補
山際芳夫

ストーリー

四十年余を精神薄弱児教育ひとすじに生きてきた田村一二が、心身障害者たちとごく普通の人々がそれぞれ自分に通した仕事をしているユートピア“茗荷村”を訪れた。村長の用意した馬車で早速、村をまわる。馭者の音吉はチエ遅れだそうだがとても元気で明るい。重度の精神薄弱児たちと共に焼き物屋をやっている江木の店に寄って、村で作った添加物ぬきの食品を出す居酒屋“ぼけ屋”で昼食、午後も数カ所を一巡して“織りもの屋”を訪れた田村は、そこで若い頃一緒に精神薄弱児の指導をしていた桧原先生に思いがけない再会。夜“霧の家”という宿に泊まる。そこで、チエ遅れの女の子が三人、女中として働いている。そして、その宿の女主人、露木さんは、四十年前、生徒だった自閉症の宗雄の母親だった。宗雄はその後、ガンで亡くなったそうだ。宿でのおいしい麦ごはんの食事のあと、村の喫茶店“麦”に出かけた。ここの女主人花田も、昔、田村と一緒に“一麦寮”で精神薄弱児のめんどうを見ていた。翌日は村長に代って、研究所の先生、春木が案内をした。農薬を使用しない野菜の漬物屋、それから、発電所に老人ホーム、劇場などの文化施設をまわる。その夜、研究所の所長、花竹の家で、“ガンジーの娘”と名のる桃江と会う。終戦直後、世話をした浮浪児、常吉の娘だ。常吉は田村に読まされた「ガンジー自叙伝」でたちなおり、チエ遅れの花江と結婚して、桃江を生んだ。桃江によると、その後常吉はガンで死に、花江はチエ遅れながらも、桃江を一人で育て、成人式には晴着までそろえてくれたという。“私にとってカアちゃんは日本一の母でした。チエ遅れだって、どんな母親にも敗けない”と。こうして数々の心のふれあいを得た田村は、村長以下素朴な村民たちの姿をしっかり胸に刻んで、名残り惜しんで茗荷村をあとにした。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /ビスタ
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/03/28]

映画情報を65件更新しました。

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。