日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年2月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

あゝ野麦峠・新緑篇
アアノムギトウゲシンリョクヘン

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1982年02月16日 
製作会社
東宝映画 
配給会社
東宝 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
136分  

大正末期から昭和初期にかけて、製糸工場で働く女工たちが過酷な労働の日々のなかから、女として、人間として目覚めていく姿を描く。脚本は「アッシイたちの街」の山内久、監督は前作と同様の山本薩夫、撮影は「夢・夢のあと」の小林節雄がそれぞれ担当。

スタッフ

製作
馬場和夫山岸豊吉宮古とく子
原作
山本茂実
脚本
山内久
監督
山本薩夫
撮影
小林節雄
音楽
佐藤勝
美術
間野重雄
録音
田中信行
照明
粟木原毅
スチール
吉崎松雄
編集
鍋島惇
監督補佐
後藤俊夫
助監督
西川常三郎

ストーリー

大正八年五月。岡谷の金丸林組製糸工場から中谷タケが逃げた。しかしタケは捕まり、峠を一緒に越えた幼なじみの宮田常治の目の前で、見番をする今井丈吉に犯されてしまった。それはタケに想いを寄せていた常治を良心の呵責もない、冷血な人間に変えてしまった。近代化が進み、多条繰糸機の導入で腕のいい女工が必要になり、常治は他工場の優等工女を引き抜くことで出世を計った。彼は高倉製糸から生田朝子を自分と夫婦になる約束で引き抜いた。常治と朝子の仲はタケにとっては辛かった。自暴自棄となったタケは、丈吉の玩具になっていった。屈折した心の中で自分は身も根性も汚れてしまったと思った。常治に腕の立つ工女たちを引き抜かれた製糸会社のいやがらせで常治は重傷を負った。朝子は常治にまっとうな人間として一緒に生きてくれと懇願するが、常治の心は冷たく、そんな常治をみて、朝子は金丸林組製糸工場を去った。昭和二年三月。金融恐慌は製糸業界をも襲い、不況から脱却するために金丸製糸工場では競争意識をあおる報奨金制度、劣等工女を屈辱するような精神的懲罰を加えたりし、利益率を上げていった。タケは耐えきれなく、岡谷の町でカフェーの女給となるが、仲間の動向は見つめていた。成績の良くない工女が、辱めに耐えきれず自らの命を絶ったことから、工女たちは待遇改善の嘆願書を提出する。町中をデモ行進しストライキに入った工女たちを、会社側は官憲の力を利用してねじ伏せようとした。工女たちの団結を切りくずそうと奔走していた常治は、もみあいの中で重傷を負い、タケと朝子に見とられて息を引きとってしまう。争議は工女たちの敗北に終わるが、工女たちはそれぞれ新たな生き方を求めて岡谷を去り、力強い足取りで野麦峠を越えていった。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /ビスタ
  • サウンド:

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。