日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年2月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

春来る鬼
ハルクルオニ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1989年04月15日 
製作会社
アナック 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
137分  

遠い昔、鬼の岬に漂着した若い男女の数奇な運命を描く。須知徳平の同名小説の映画化で、脚本は「竹取物語(1987)」の菊島隆三が執筆。監督は俳優の小林旭、撮影は鈴木義勝がそれぞれ担当。

スタッフ

製作総指揮
小林旭
プロデューサー
井上和男
監督
小林旭
原作
須知徳平
脚本
菊島隆三
撮影
鈴木義勝
照明
大西美津男
美術
村木与四郎藤原和彦
編集
井上治
録音
橋本文雄宮本久幸
音楽
佐藤勝
制作担当
高岡享樹
助監督
田村浩太朗

ストーリー

遥か遠い昔、日本列島の北端に北の浜という村落があった。漁師のさぶろうしは村落の長の娘ゆのと相思相愛の仲だったが、身分の違いから結ばれなかった。そこで婚礼の日にゆのを略奪、嵐のなかを舟で逃げたのだった。気がつくと二人は鬼の岬へ漂着。名代衆の長老・くっくねの爺に保護されるが、よそ者ということで岬の浜の長・頭屋の屋敷へ連行され、裁きを受けることになった。頭屋はまずさぶろうしに“お石とり”のためしを与えた。岬の突端から荒波に飛び込み、海底の石を取ってくるのだ。くっくねの助言もあって、さぶろうしは見事成功した。次のためしは“喪屋ごもり”。死体置場に満月の夜まで監禁されるのである。強靭なさぶろうしの肉体には何匹ものヒルが吸いついた。その間ゆのは頭屋の屋敷に奉公していたが、ある晩さぶろうしは我慢できずに縄を引きちぎり喪屋を逃げ出した。頭屋は三つめのためしとして嵐のなか小舟で漁をしてくるよう命じた。それも大漁でなければならないという。ゆのは体をこわし、くっくねが預ることになった。今度こそさぶろうしは死んでしまうのではないかとゆのは半狂乱になるが、霧の中彼は一匹の大魚を持って帰ったのだった。その頃村ではジャビと呼ばれるはやり病が蔓延していた。これにかかると体中が小豆色に腫れて、やがて死んでしまう。ある晩ゆのは再び屋敷に連れていかれ、頭屋の顔がジャビに冒されていることを知った。頭屋は臨終の際にくっくねの爺や口走りのばんば、さぶろうし、ゆのの前でこの岬に伝わる悲劇を語り始めた。頭屋の先祖は南から舟で渡って来たが、途中で鮫の群れに襲われて船底の年寄りや病人、子供を餌食にしたのだった。岬の者が代々ジャビにかかるのはその祟りだという。呪われた血を断ち切るにはよその国の女に汚れのない子供を産ませるよりなかった。ばんばもまた北の浜から連れてこられた女だったのだ。頭屋はさぶろうしとゆの、くっくねの爺に岬の将来を託し、自らの体を海へ投げ込むよう命じたのだった。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: ビスタ
  • サウンド:

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。