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作品詳細

刑事物語4 くろしおの詩
ケイジモノガタリフォークロシオノウタ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1985年10月10日 
製作会社
キネマ旬報社東宝 
配給会社
東宝 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
106分  

高知を舞台に、ふとしたことからヤクザに転身した刑事の活躍を描く「刑事物語」シリーズ第4作。片山蒼の原案をもとに、「刑事物語3 潮騒の詩」のちゃき克彰と同作の黒井和男が共同執筆。監督は「刑事物語」の渡邉祐介、撮影は「刑事物語3 潮騒の詩」の矢田行男がそれぞれ担当。

スタッフ

製作
黒井和男
脚本
黒井和男
企画
黒木照美
プロデューサー
藤倉博
原案
片山蒼
脚本
ちゃき克彰
監督
渡辺祐介
撮影
矢田行男
音楽
林哲司
美術
西村伸明
録音
本田孜
照明
山川英明
スチール
竹内健二
編集
神谷信武
助監督
羽石龍太郎新村良二
主題曲
吉田拓郎

ストーリー

高知中央署の刑事、片山元は列車による犯人の護送中、腹痛で苦しむ若い女性と出会う。一見して身重と分かる体に陣痛が始まったかと、犯人のことも忘れて大あわて。彼女はただの食べすぎと判明した時には、犯人の入っているはずのトイレの中はもぬけのからだった。犯人は捕まったが、この事件がキッカケで片山は免職となってしまう。気おちして、中央署署長、植田に紹介された職安に出かける片山。職安の所長、吉田茂はキャバレーの従業員の仕事をすすめる。片山には知らされていないが実はこれは全ておとり捜査のために植田が仕組んだことだった。片山は列車の中で助けた身重の女、桃子と再会。彼女につい同情したばっかりにラーメン屋「来々軒」就職の保証人にさせられてしまった。桃子は「来々軒」のオカミ、行江から自分が原因で片山が刑事をクビになったことを知り、呆然となる。片山は慣れない水商売に悪戦苦闘。ある日、キャバレーの経営者である山梨組の若頭、戸崎が子分を従えてやって来た。片山は店内での客とのケンカがもとでその腕をかわれ、山梨組組長・山梨剛造の盃を受けることになる。剛造は戸崎と違い、昔気質の仁義に厚い人物。植田に電話し、山梨組に入ることを勧められたが田舎に帰ると伝える片山に、植田は初めておとり捜査のことを告げる。大阪で起った麻薬の密輸に絡む殺人事件で、奪われた3キロの麻薬をめぐり、山梨組が後ろで糸を引いていると言うのだ。片山は開きなおってヤクザ嫁業に打ち込むが、「来々軒」の夫婦には白い眼で見られ、桃子も保証人がヤクザとあっては店をクビになってしまう。桃子は片山のやさしさを知り、彼のアパートにころがりこんだ。そんなささやかな幸福に浸っている彼女の前に婚約者の男が現われた。結婚に反対していた両親を説得して、今では生まれてくる子を楽しみにしていると言うのだ。片山は剛造から意外な話を聞かされる。剛造は片山が刑事だということを知っており、それを承知で戸崎の企みを叩きつぶしてほしい、また、これを機会に山梨組の幕をおろすつもりだと言うのだ。片山はゴルフクラブを手にして、麻薬の取引現場に向かう。そして、ゴルフクラブを振りまわしながら、チンピラヤクザを倒していく。パトカーが到着し、ヤクザは麻薬取引の現行犯で逮捕された。乱闘の傷も癒えた片山を待っていたのは転勤辞令、アパートに帰ってそれを告げる彼に、桃子は大阪に帰って婚約者と出直したいと言うのであった。片山は桂浜の坂本龍馬の銅像の前に立ち、そして、一人フェリーに乗り込んだ。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /ビスタ
  • サウンド:

その他

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