日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年2月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

螢川
ホタルガワ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1987年 
製作会社
キネマ東京日映 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
115分  

昭和三十年代の富山県を舞台に少年の性の目ざめと人間的成長を描く。宮本輝の芥川賞を受賞した同名小説を須川栄三と「チェッカーズ SONG FOR U・S・A」の中岡京平が共同で脚本化、監督は「日本人のへそ」の須川栄三、撮影は「海に降る雪」の姫田真佐久がそれぞれ担当。

スタッフ

製作
高橋松男加藤博明
企画
高橋松男荒木正也
プロデューサー
藤本潔
原作
宮本輝
脚本
中岡京平須川栄三
監督
須川栄三
撮影
姫田真佐久
音楽
篠崎正嗣
美術
阿久根巖
録音
佐藤富士男
照明
島田忠昭
スチール
井本俊康
助監督
大上典保

ストーリー

昭和三十七年、真冬の富山。水島竜夫はクラスのマドンナで幼馴染の辻沢英子への恋の悩みと、高校受験をひかえて悶々とする毎日を送っていた。その頃、竜夫の家には借金取りが押しかけていた。傾いた玄関から男たちを乱暴に押し出す父・水島重竜。童竜は終戦後、手広く事業をやり、町の人から仁王竜と呼ばれるほど羽振りをきかせていたが、豪放な性格ゆえ失敗、今はその頃の威勢は既になく借金取りに追われる日々である。妻の千代はかつて売れッ子の芸者で、重竜がまだ羽振りのいい頃結ばれ、竜夫を身篭もった。初めて自分の子を待った重竜は何の罪もない女房の春枝を棄て、千代と結婚したのだった。その一粒種、竜夫はもう14歳だった。幼い頃、竜夫と英子はそんな重竜から聞かされた、4月に大雪の降った年は川の上流で信じられないような蛍の大群が発生し、その光景を一緒に見た男女は結婚しなければならない運命にあるという伝承をよく覚えていた。重竜が脳出血で倒れた。父の入院による新たなる借金、看病、そしてつのってくる英子への思い。竜夫は少しずつ大人の世界へ足を踏み入れつつあるのを感じる。4月に大雪が降り、春がやってくる。満開の桜が咲き散る頃、竜夫はふたつの死と遭遇しなければならなかった。英子に思いを寄せている親友の関根圭太が川で水死、病床の父も死んだ。一人息子を失った圭太の父は気が狂い入院した。そして千代の大阪に住む兄は執拗に上阪して自分の事業を手伝うように勧めた。重竜の葬儀には先妻の春枝もやってきて、竜夫への助力を申し出た。やがて初夏、竜夫は父の遺言に従って、重竜の旧友だった大森亀太郎を訪ね、何の効力もない手形を割ってもらった。初夏は蛍の季節でもある。重竜の知り合いの銀蔵は今年こそ蛍の大群が見られると張り切り、竜夫、英子、千代を連れて、川の上流に向かった。夕暮れ、目的の土地に辿り着くと、信じられないような数百万匹の蛍が、川を埋めつくしていた。その蟹の光の中で、竜夫と英子はいつまでもはしゃぎ続けるのだった。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /ビスタ
  • サウンド:

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。