日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年2月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

噂の男
ウワサノオトコ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1948年03月23日 
製作会社
松竹大船 
配給会社
松竹・大船 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
73分  

「不死鳥」の小出孝と共同で小川記正第一回プロデュース作品。原作は加藤武雄門下の正治清英が婦人倶楽部に書いた短篇小説『灯ともし頃』で、「娘の逆襲」「誘惑(1948)」の新藤兼人のシナリオ。演出は「浅草の坊ちやん」「懐しのブルース」の佐々木康、カメラは「新婚リーグ戦」「懐しのブルース」の斎藤毅の担当で、東宝・吉本提携「タヌキ紳士登場」についで大泉スタジオで製作される。「旅裝」につぐ佐野周二主演の炭坑もので、新人小宮令子、「長崎物語」の山口勇、「娘の逆襲」の逢初夢子及び「かりそめの恋」の笠智衆らが出演する。

スタッフ

製作
小川記正小出孝
原作
正治清英
脚本
新藤兼人
監督
佐々木康
撮影
斎藤毅
美術
浜田辰雄
音楽
加藤光男

ストーリー

北国の山深い炭鉱の町。このやまにブラリとやって来た松崎英二はらい落の性格とたくましいからだの持主である。だれもその前身は知らないが、坑内夫となった彼はメキメキ採炭成績を上げ、やまの所長藤森甚三からも信認を得た。所長藤森は一坑員から身を立てた努力精励の人で、眞砂子という一人娘がいた。東京の医専を卒業して新しく炭坑の病院に働くようになった彼女は、偶然同じ汽車でやまに来た英二と相識って次第に親しくなって行く。最近やまの配給物資が横流れしているといううわさが高まり所長を心痛させるが、これは悪徳漢総務部長の安田が、不良坑員まだらの権たちと結託してやっている悪事なのである。彼等が常にヤミ取引の相談所としているのは町のカフェー鈴蘭亭であった。ここの女給春枝は権の妹であり、無頼の兄のために安田のめかけにされようと日夜苦しんでいる。そしてこの春枝こそは英二のなき戦友の妻で、彼がこの町に来た目的の女性なのであった。英二は春枝を健康な世界へ救い出したいため、しばしば鈴蘭亭へ通い、春枝は英二にいつしか好意以上の気持を抱くようになる。そしてそれは安田をしっとさせ、英二への感情を悪化させ、眞砂子も英二を誤解するようになった。一方安田たちは祭りの夜のドサクサに山すその空倉庫から物資を持ち出すことを計って、その夜が来る。英二は春枝を恩人の妻としての関係において、幸福にするためにこのやまから連れ去る決心をして、老坑員吾作の家を訪れる。この事は吾作の娘ふみによって眞砂子に告げられ、眞砂子は英二に対する誤解を氷解し、急いで英二のもとに行くが彼はもう居ない。そのころ英二は倉庫で安田、権たちと乱闘し彼等を倒した。倒れた権は、初めて春枝の兄を思う心情を悟り、前非を悔いて謝るのであった。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。