日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年3月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

森の石松(1949)
モリノイシマツ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1949年06月12日 
製作会社
松竹・京都 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
97分  

東西撮影所の監督交流で、「破戒(1948 木下恵介)」についで吉村公三郎が大船より京都に出向して作る。製作は「夜の女たち」「わが恋は燃えぬ」の絲屋寿雄、脚本の新藤兼人、監督の吉村公三郎、カメラの生方敏夫はそれぞれ「安城家の舞踏会」「誘惑(1948)」「わが生涯のかがやける日」「嫉妬(1949)」につぐ同じスタッフである。出演は「月光城の盗賊」「白頭巾現わる」の藤田進、「盤獄江戸へ行く」の轟夕起子「殿様ホテル」の飯田蝶子「夜のプラットホーム」「静かなる決闘」の志村喬「四人目の淑女」の笠智衆、「夜の女たち」の角田富江らの他朝霧鏡子、河村黎吉らである。

スタッフ

製作
絲屋寿雄
脚本
新藤兼人
監督
吉村公三郎
撮影
生方敏夫
録音
石原貞光
音楽
伊藤宣二
美術
水谷浩

ストーリー

百姓石松は今年も地主の旦那の家で一番茶の作業を終え、わずかの手間賃をふところに友人吾作との帰り途、知り合いのお新の茶店に寄り、ちょうど開帳していた島千鳥のバクチ場にひっと手を出してスッテンテン。しおれてお袋のところへ帰ったがつくづく百姓がいやになり侠客になろうと決心し、お袋や吾作の止めるのも聞かず、茶店のお新に教えられ当時名代の清水次郎長の子分になろうと生まれ故郷をあとにする。さて清水港で次郎長の子分にはなったものの、そう簡単にいい顔になれるはずはなく、毎日沖仲仕の仕事でつくづくいやになり逃げ出したところがつかまって海の中へたたき込まれ、やっとはい上って港屋でヤケ酒。ちょうどその時出入りがあって港屋のお藤の兄でこれもヤクザの半七が石松を呼びにくる。お藤は利口者、兄の半七にヤクザの足を洗えと再三のかき口説き、だが半七は「命を張った男渡世だ!」と勇んで出入りにとび出していく。石松もそのあとを追って……出入りでは半七は相手の九六に切られ石松の捨て身の刀で九六を倒したが、石松は片目となる。時が流れてあのとき以来、めきめきと売りだした森の石松、今では子供の手マリ唄にまでうたわれ、清水港を肩で風切って歩いている。港屋のお藤はヤクザをやめれば一緒になるというけれど、石松はいとしい女よりヤクザが大事という始末。さてその年の金比羅まいり、親分の代参で石松が行く事になる。無事に代参をすませ、船問屋からの集金をふところに清水へ帰る船の中。町人たちの下馬評で、次郎長親分が日本一、その子分に石松ありと褒められて、すっかりいい気持ちになった石松は、途中陸へ上って、同船の連中に大盤振舞。親分の金を使い込み、弱った果てに故郷に寄り、昔の島千鳥のバクチ場で一かせぎしようとしたが目がでない。一文なしになった石松は、こっそり清水に帰るとお藤にヤクザの足を洗う約束で十両を借り受け再び故郷にすっとんで島千鳥と勝負をする。今度はすっかり調子よく、島千鳥の有り金全部を巻き上げて、帰る途中、にわか雨、絵馬堂に駆け込んだのが運のつき、島千鳥一家のやみ討ちを食って冥土へ行く。--お藤は知らせを聞いて感無量「バカ、石松つぁんのあほう!」と叫んで二階へかけ上る。その窓の下を「お藤さん、石松兄貴の仕返しだ、かたきはとって来るぜ!」とバカの二代目の子分たちが街道筋をかけて行く。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/03/28]

映画情報を65件更新しました。

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。