日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年3月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

朱唇いまだ消えず
シュシンイマダキエズ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1949年04月24日 
製作会社
松竹大船 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
76分  

「結婚狂時代」の山口松三郎が製作し「誘惑(1948)」「森の石松(1949)」「お嬢さん乾杯!」の新藤兼人がシナリオを執筆。「四人目の淑女」の渋谷実が監督する。カメラは「シミキンのスポーツ王」の長岡博之が当たる。主演には「夢よもういちど」「結婚三銃士」(新東宝作品)の高杉早苗と「嫉妬(1949)」「娘十八嘘つき時代」の佐分利信である。助演には「君待てども」の杉村春子「不良少女(1949)」の久我美子をはじめ、清水一郎、佐田啓二、三井弘次らが出演する。

スタッフ

製作
山口松三郎
脚本
新藤兼人
監督
渋谷実
撮影
長岡博之
録音
大村三郎
美術
小島基司
照明
小泉喜代司
音楽
木下忠司

ストーリー

木島孝子は十七の年に、ひとり娘であったためにせき立てられるように結婚し君子を生んだ。しかし三年後銀行家の夫はあっけなく死んでしまった。十九歳にして未亡人になった孝子は、君子をかかえて世間の苦労というものを考えねばならない現実に直面した。母の富枝は孫の君子を自分が母親のように立ち回ってくれた。戦時中を何んとかきりぬけた孝子は、生活のために勇敢に世間の中に飛び込んで行った。孝子は銀座の酒場で働いたが気持ちはまるで勤め人だった。その真面目な勤めぶりが、マスターの信用を博して今では酒場リラの借りられマダムであった。君子は十八になっていたが女学校から引き続き音楽学校に通っていた。ある夜酒場リラへ現れた客の一人に孝子は、以前隣人でありそして炎かに心の中に抱いた愛人間宮利夫に出会った。彼は現在友人たちと製薬会社を起こし重役の椅子にあって三十八歳の働き盛りである。家には彼の愛妻咲江と恵美子という、幼い子供があった。孝子もそれとなく知ってはいたが、暫くぶりの再会で、お互いに初恋の情が燃え始まった。昔彼等は隣あっていた関係、若き日の夢があり、希望があったが、間宮はやがて外地の商事会社に勤務しなければならなくなって、孝子を後に残したのである。しかし孝子としては彼と一緒に行きたがっていたが、母は許さなかった。そして歳月は流れて今は、間宮と孝子は、しばしばめぐり会う様になってしまった。ちょうどその頃孝子の一人娘君子は、アルバイトをして美術学校に通っている谷川という青年と将来を誓いあっていた。それを知った母の孝子は一時は叱ってはみたが、振り返って見て君子の将来を約束してやってた。そして今までつきあっていた間宮とも会うまいと固い決心をするのである。それは熱海行きの列車の出発する寸前の孝子の強い意志であった。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/03/28]

映画情報を65件更新しました。

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。