日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年2月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

月夜の傘
ツキヨノカサ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1955年08月21日 
製作会社
日活 
配給会社
日活 
レイティング
一般映画  
英語名
Good Neighbors  
上映時間
127分  

壷井栄の原作を「五十円横町」の井手俊郎が脚色、「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の久松静児が監督する。撮影は「春の夜の出来事」の姫田真佐久、音楽は「七つボタン」の斎藤一郎の担当である。出演者は「少年死刑囚」の田中絹代、「七つボタン」の三島耕、「しいのみ学園」の宇野重吉、「女中ッ子」の轟夕起子「七つボタン」の新珠三千代のほか、三島雅夫、伊藤雄之助、坪内美詠子、二木てるみなどである。

スタッフ

製作
坂上静翁
原作
壷井栄
脚本
井手俊郎
監督
久松静児
撮影
姫田真佐久
音楽
斎藤一郎
美術
木村威夫
照明
大西美津男
録音
中村俊夫

ストーリー

東京郊外の住宅地。中学教師を廿年来つとめている小谷耕平の一家、耕平は朴訥にして頑固だが、妻の律子は夫のふところだけを頼りにしているぬかみそ臭い女房だった。お隣の村井かね子は律子の女学校の友達で、世話好きで親切な奥さんである。一人っ子の健一から楽天的すぎると批判される人の良い性格で、良人の隆吉を信頼している。小野妙子は洋裁を職業に持つ美しい戦争未亡人で、六歳の雪子と二人で村井家の一室を借りているが、死んだ恋愛結婚の夫が忘れられず再婚などは受けつけたことがない。その隣りの小さな二間つづきの家には、新婚一年の倉田美枝と、もっぱら出張で忙しい信男との若い夫妻の生活がある。こうした四人の妻たちは、かね子の家にだけある広い流しの古い井戸端に集るのがならわしになっていた。耕平の長男の高志は、親友の健一のラブレターを預っていて、父親に見つかり問いただされるが、健一の初恋のために絶対口を割らなかった。ある夜、かね子が妙子の部屋にやって来て、五年前に奥さんを亡くして男の子一人ある鈴木吾郎との再婚をすすめ、妙子も余りの熱心さに一応承諾した。大劇場で見合いした妙子も吾郎もお互にのり気がしないと断ったが、ある雨の降る夜、お互いが子供をつれて映画に行った偶然から、いつか仲人を通じてでなく結ばれて行った。楽天的なかね子の夫の隆吉には、玄人女との関係ができていた。倉田美枝と信男の二人は、生活苦の中に泌々した夫婦愛が生れていた。このささやかな住宅街にも、さまざまの生活譜が秘められているのであった。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。