日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年2月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

応仁絵巻 吉野の盗賊
オウニンエマキヨシノノトウゾク

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1955年11月22日 
製作会社
松竹・京都 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
Bandits of Yoshino  
上映時間
108分  

久保栄がシラーの「群盗」より翻案した戯曲を「市川馬五郎一座顛末記 浮草日記」の八住利雄が脚色、「獄門帳」の大曽根辰保が監督、「絵島生島」の石本秀雄が撮影を担当した。主なる出演者は「名月佐太郎笠」の高田浩吉、「帰って来た若旦那」の鶴田浩二、「続・獅子丸一平」の久我美子、「太陽は日々新たなり」の藤乃高子、「若き日の千葉周作」の高野真二など。

スタッフ

製作
高村潔
制作補
杉山茂樹
原作
久保栄
脚色
八住利雄
監督
大曾根辰保
撮影
石本秀雄
音楽
黛敏郎
美術
水谷浩
照明
寺田重雄
録音
福安賢洋

ストーリー

室町幕府の威信ようやく地に堕ち、諸国に兵乱相ついで起った頃、大名、長者の館のみを狙って神出鬼没、吉野の盗賊とよばれる野盗の一団があった。その頭目鏑木主水丞はもとからの野盗ではなく、大和国高市庄の守護代鏑木家の嫡男であった。ある年、大飢饉と苛酷な年貢に喘ぐ領民の窮状を見るに忍びず、主水丞は管領細川家に御用金を猶予して貰うため京へ上ったが、弟右近の奸計にかかって追い帰された。かねて主水丞の許嫁安寿姫に野心を抱く右近は、兄を亡きものにして家督を継ぐ機会を狙っていたのだ。細川、鏑木両家の勘気を蒙り、しかも捕吏に追われる主水丞を救ったのは、野武士厨子太郎である。今は身の置きどころもない主水丞は、太郎に勧められるまま野盗の群に身を投じ、吉野大峰山の山窟で暮らすことになった。やがて、小車、速太、新吾などの仲間から頭目に推され、不義の富を奪って貧しい人々に分け与える主水丞と、自分たちの逸楽のため徒党を組んだ太郎との間には次第に感情の対立が生じた。折も折、主水丞を放逐してなおあきたらぬ右近は、父危篤と偽り、主水丞をおびき出して捕えようとするが果さず、そこで父修理亮を幽閉し、遺言と称して安寿姫に迫るのだった。右近と安寿姫の婚礼の夜、太郎の一味が鏑木館になだれ込んだ。急を知って駈けつけた主水丞は太郎を斬り倒し、修理亮を救い出した。あくる朝、幽鬼のような姿を焼け跡に現わした右近は狂い死んだ。修理亮の臨終を看とった主水丞は安寿姫と忠僕藤内に再会し、自訴すべく代官所へ向う途中、安寿姫の胸を役人の矢が貫いた。主水丞は群る役人に向って叫んだ。「この世に不義非道のある限り、十人の主水丞、百人千人の主水丞が生れて、必ずそれに勝つぞ!」と。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。