日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年2月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

嫁ぐ日(1956)
トツグヒ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1956年02月05日 
製作会社
近代映画協会 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
89分  

「赤穂浪士 天の巻・地の巻」の新藤兼人が脚本を書き、「美女と怪龍」のコンビ吉村公三郎が監督、宮島義勇が撮影を担当した。主なる出演者は「裏町のお嬢さん」の斎藤達雄、「彼奴を逃すな」の津島恵子、宮口精二、「若き潮」の田浦正巳「黒帯無双」の若山セツ子、「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の佐野周二など。

スタッフ

製作
絲屋寿雄山田典吾能登節雄
脚本
新藤兼人
監督
吉村公三郎
撮影
宮島義勇
音楽
池野成
美術
平川透徹
照明
田畑正一
録音
岡崎三千雄

ストーリー

嘗ては劇作家として鳴らした木島進作も今はジャーナリズムから置き去りにされ、大磯で無気力な毎日を送っている。家族は進作をいたわりの眼で見つめる老妻民江、好人物で細君に頭の上らない銀行員の長男孝太郎、アルバイト大学生の三男泰三郎、国道のドライブ・インに勤める次女熱子、それに戦死した次男君二郎の嫁咲枝たちで、長女藤子は他家へかたづき、これも近所に住んでいるが、彼らの関心といえば、進作に作家として往年の覇気を取り戻させたいことと、咲枝によい縁談があったら再び幸福になって貰いたいという善意だけであった。熱子のボーイ・フレンド加島の手蔓で、ある貿易会社に就職口が見つかったものの潰れかけたインチキ会社と判って進作にはまた退屈な日常が始まった。見かねて咲枝は劇団若草座の演出家水野を訪ね、父に脚本を書かせてくれと頼んだ。その頃、孝太郎の同僚酒井と咲枝の間に縁談が進んでいた。ある日、脚本を書き上げた進作は咲枝と若草座に届けての帰り銀座の料理屋で乾杯したが、その喜びもやがて無慙に踏みにじられた。脚本は採用されなかったのである。咲枝と泰三郎は駅近くの屋台で酔いつぶれている失意の進作を見つけた。咲枝が嫁いで行く日、ひそかに思慕をよせていた泰三郎は、駅に咲枝を見送ると、砂丘に寝転んで涙ぐむのだった。肩の重荷がおりたような気持で、進作と民江も海岸へ出た。「脚本はダメだったよ。しかし私は何やら落着いた気持だ。負け惜しみではない。とにかく仕事をしたという自信だ。これからまた書く。いくらでも書く」という進作の足もとの砂を、波が洗っていた。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。