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作品詳細

愛情の決算
アイジョウノケッサン

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1956年03月28日 
製作会社
東宝 
配給会社
東宝 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
112分  

『別冊文芸春秋』所載の今日出海の小説『この十年』を「見事な娘」の井手俊郎が脚色し、「黒帯三国志」に出演した佐分利信が監督、主演「吉川英治作宮本武蔵より 決闘巌流島」の山田一夫が撮影を担当した。主なる出演者は前記佐分利信、「驟雨」の原節子、「暗黒街」の三船敏郎、「乱菊物語」の八千草薫、「見事な娘」の小林桂樹、「黒帯三国志」の田中春雄、「チエミの初恋チャッチャ娘」の藤間紫、文学座の南美江、賀原夏子など。

スタッフ

製作
藤本真澄宇佐美仁
原作
今日出海
脚色
井手俊郎
監督
佐分利信
撮影
山田一夫
音楽
団伊玖磨
美術
北猛夫清水喜代志
照明
石井長四郎
録音
宮崎正信

ストーリー

昭和二十一年の夏、楢崎、大平、木原、東郷の四人が彼等の戦友で、比島で死んだ田口の未亡人勝子の家に一周忌のために集った。勝子には六歳の弘があった。その年の暮に雑誌社に務めていた楢崎は勝子と結婚した。楢崎、勝子、弘の三人の団欒は楢崎の戦友の吉野が和歌山の田舎から妻子四人をつれて転がりこんできたことから破れてしまった。そのうちに楢崎は脚の怪我がもとで失職してしまい、勝子は大平の世話で丸の内の劇場の売店に務めることになった。大学を出て新聞社に務めるようになった大平は勝子をひそかに恋するようになった。二十五年の秋に戦友達はまた会合した。武内は特需ブームで巨万の富をもつようになっていた。武内は家に戦災孤児の朝子を引きとっていた。武内の紹介で楢崎は倉庫会社に職を見つけることが出来た。吉野も武内の世話で仕事を得、楢崎の家を出て行った。ある夜大平は勝子に愛情を告白した。夫の愛情に不満を持つ勝子は大平のひたむきな愛憎に抗しきれず二人は結ばれた。大平は楢崎を会社に訪れ、勝子とのことを打ち明けた。楢崎は勝子にもう一度はじめからやり直そうというだけだった。また五年たち、武内は美しい娘に生長した朝子と結婚した。その頃、勝子は五年前に勤めをやめてから会わなかった大平に再会した。二人の情熱は再び燃えあがった。哀れみから結婚した楢崎との家庭生活は勝子には耐えられなかった。勝子の心を知る楢崎は折角親子三人の静な暮しを破りたくなかった。しかし、「何もなかったことにして出直そう」という夫の言葉にも勝子の決心はゆるがなかった。彼女は弘を楢崎のもとに残して家を出て行った。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

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