日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年2月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

こけし子守唄 夕やけ鴉
コケシコモリウタユウヤケガラス

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1957年08月20日 
製作会社
東映東京 
配給会社
東映 
レイティング
一般映画  
英語名
Doll's Lullaby  
上映時間
57分  

関沢新一の原作を、「さよなら港」の中田竜雄が脚色、「船頭姉妹」の伊賀山正光が監督、「さよなら港」の藤井静が撮影した。主演は「雪姫七変化」の松島トモ子、「緋ぼたん肌」の大川恵子、「殺人者を逃すな」の三条美紀。ほかに高木二郎、東宮秀樹、岸井明、原国雄など。

スタッフ

企画
原伸光
原作
関沢新一
脚色
中田竜雄
監督
伊賀山正光
撮影
藤井静
音楽
木下忠司
美術
中島敏夫
照明
銀屋謙蔵
録音
岩田広一
編集
祖田富美夫

ストーリー

遠い昔こけし作りの名人といわれた仙太は、吹雪の山中で倒れていた学生渥美利夫を救けた。利夫は負傷が回復すると共にゆきずりの山国の乙女澄江に心惹かれるようになり澄江もまた利夫に命をかけて愛した。やがて利夫は東京へ帰って行った。二人の間に子供が出来た。或る日、決心をした澄江は一人利夫に会いに東京へ旅立って行ったが、期待していた利夫から冷い言葉をきいて、自分の無知を始めて知ったが今更故郷へ帰れなくなり、わが子道子を父仙太に預けて気のおちつくまで東京で働く決心をした。父なし子の道子は、母がいなくともすくすくと育ち、やがて学校へ行くようになりそして綴方にまで母を恋い慕った。温泉町の店へ仙太爺ちゃんと一緒にこけしを売りに行った日大事な母の写真とそっくりの人を見かけ「おかあちゃん!」と空しく追いかけた。その頃澄江の想いも同じだった。そしてわが子の姿を求めて村へそっと帰ってきたが、年と共に益々頑固になった仙太爺さんはわびる澄江を許さずに追い返してしまった。二人の争いに目を覚ました道子は、母のあとを追って駅へかけつけた。一途に母に逢いたいと願う子の情に寒村の駅長さんもほだされて東京へ向う汽車の発車を遅らせた。母子はしっかと抱きあって「おかあちゃん!」「道子!」と呼び合った。十年の月日がこの瞬間を待ちわびていたかのように……仙太爺さんも人の親だ。心の中ではどんなに娘を持っていたことか! ジリジリと鳴るベル、仙太爺さんは「澄江よう」「道子よう」と二人を呼び返した。今日ばかりは歌う道子の心もはずむ……磐梯に落ちる夕陽の影さえ仙太爺さんにも、澄江にも、道子にもあたたかくみえた。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。