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作品詳細

大盗小盗
ダイトウショウトウ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1958年11月30日 
製作会社
松竹・京都 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
72分  

ドライ盗人三人組の泥棒行脚を明るく描いた物語で、原作は南条範夫。「七人若衆大いに売り出す」の安田重夫と、元持栄が脚色、新人酒井欣也が監督、「呪いの笛」の倉持友一が撮影した。三橋美智也と、名和宏・泉京子・小笠原省吾・富士真奈美らに、伴淳三郎が特別出演する。

スタッフ

製作
杉山茂樹
企画
杉崎重美
原作
南条範夫
脚色
安田重夫元持栄
監督
酒井欣也
撮影
倉持友一
音楽
池田正義
美術
鈴木貞夫
照明
市橋重保
録音
奥村泰三

ストーリー

片田舎、白石村の小作人吉と平六、そして御家人崩れの流れ者・甚五の三人は、石川五右衛門のように人生を太く短く生きようと決意、手はじめに旅の女の手引で庄屋の家に押入った。甚五はいち早く金箱を奪って逃げたが、そこの娘・お美津が甚五の子供を宿していることを知った二人は、何ものも盗らずに逃げた。堺の港町にたどりついた二人は、堺第一の回船問屋・丸末にしのび込んだが失敗、平六はつかまってしまった。ところが、丸末は回船問屋とは真っ赤ないつわり、実は海賊であった。旅の女、実は丸末の娘・おきくに助けられた平六は海賊の乾分となって目ざましく働いた。それから三年、おきくと一緒になった平六は二代目丸末をつぎ、名実ともに大盗っ人になった。そんなある日、吉が捕方に追われて逃げ込んできた。平六は喜んで吉を迎えた。一方、流産して家出、海に飛び込んだところを平六に救われたお美津も小料理屋を開いていた。その頃、海上取締り強化のため新奉行・田川豊後守が着任した。早速、あいさつに平六が出向いて見ると、そこには与力になった甚五がいた。昔馴染みの平六と甚五は、内通して悪い事のしほうだいをした。また、甚五は、お美津が二度と言うことをきかないのを怒って切るという非道なこともした。一方、盗っ人はしても根のいい吉は、小さい時人さらいにさらわれ、親をさがしているお里のめんどうを見ていた。そして、守袋の紋所からお里の父が奉行なのことを知って密かに逃してやった。その時、奉行が自ら取締りに乗り出すのを知った甚五は、平六、おきく、吉、それにお里までを磔にして、悪事の証拠を消そうとした。しかし平六の手下に襲われ、吉とお里を残してすべてが死んだ。やがて、お里を救ったため特に許された吉の更生を誓っての旅立姿が見られた。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

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