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作品詳細

大岡政談 千鳥の印篭
オオオカセイダンチドリノインロウ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1959年09月30日 
製作会社
東映京都 
配給会社
 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
79分  

おなじみの大岡政談で、角田喜久雄の原作を、「里見八犬伝(1959)」の結束信二が脚色し「血斗水滸伝 怒涛の対決」の佐々木康が監督した時代推理劇。撮影も同じく「血斗水滸伝 怒涛の対決」の三木滋人が担当した。

スタッフ

企画
玉木潤一郎
原作
角田喜久雄
脚色
結束信二
監督
佐々木康
撮影
三木滋人
音楽
万城目正
美術
井川徳道
照明
山根秀一
録音
佐々木稔郎
編集
宮本信太郎

ストーリー

或る夜、南町奉行所同心水木半九郎は、隅田川へ夜釣に出て奇妙な光景を目撃した。一人の娘が身投げした。これを平然と見守っていた黒覆面の一団があって、身投げした娘を小舟で救い上げたのである。半九郎の眼は光った。荒屋敷に黒覆面を尾行したがみつけられ、傷を負った。この時半九郎を救ったのはお妻という不思議な女だった。お妻の頼みで、半九郎は蝮の市兵衛を釈放した。舟宿の若主人与之助と二人で市兵衛のあとをつけた。お妻、目明かし半九郎の乾分の三人も市兵衛を追った。が、この三人は市兵衛のまわし者に襲われた。与之助にあとを頼み、さらに市兵衛を追った半九郎は、市兵衛が深夜秘かに会った相手をみて驚いた。南町奉行大岡越前守であった。市兵衛は一つの印篭を種に越前守に三百両の大金をゆすっていた。更に市兵衛を尾行した半九郎は、墓の中から問題の印篭を取り出すことに成功した。半九郎が与之助に助けさせた三人を引きとりに番所にゆくと、三人は居ず、脅迫の文字が残されていた。今しがた手に入れた印篭と三人の身柄を交換しようというのであった。与之助に調達させた偽の印篭をもって半九郎は出かけた。成功だった。しかし本物の印篭は助けたお妻に持ち逃げされてしまった。千鳥模様のこの印篭の謎を半九郎は越前守にたずねた。この印篭は越前守が昔夫婦約束をしたお秋という娘に与えたものだった。越前守と無理矢理別れさせられたお秋は、今では将軍家お手つきの中臈お秋の方だった。このことが表沙汰になれば、越前が南町奉行の職を追われることは必定だった。身投げしたお柳はお秋の生んだ娘だった。お柳と印篭を手に入れようとする黒覆面は、越前守の失脚を狙い、南町奉行の職を狙う者だった。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

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