日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2017年3月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

血は渇いてる
チハカワイテル

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1960年10月09日 
製作会社
松竹大船 
配給会社
 
レイティング
一般映画  
英語名
The Return of the Vagabond  
上映時間
87分  

「ろくでなし」の吉田喜重が自らの脚本を監督したもので、マスコミの機構とマスコミが作りあげた英雄を描く。撮影も「ろくでなし」の成島東一郎。

スタッフ

製作
佐々木孟
脚本
吉田喜重
監督
吉田喜重
撮影
成島東一郎
音楽
林光
美術
佐藤公信
照明
田村晃雄
録音
田中俊夫
編集
杉原よし

ストーリー

東洋毛織で社員のクビ切り通告があった時、社員の木口は皆を助けようとして拳銃自殺を図った。木口は老社員・金井の機転で一命を取り止めた。この事件は、クビ切り争議と自殺という社会問題として報道された。昭和生命の宣伝広報課に勤めている野中ユキは、木口を生命保険の宣伝に利用しようと考えた。木口にコマーシャル・タレントになってくれと頼んだが、断られた。しかし、ユキは金井を抱きこみ、木口とコミで使うことにし、生活の不安を訴えている木口の妻をクドくことで木口を動かすのに成功した。昭和生命のビルには、木口が拳銃をこめかみに当てている写真がかけられ、通行人の目を見はらせた。ユキはまた、学生時代の友達で週刊誌の記者をしている原田に木口を売りこんだ。原田は木口の自殺は狂言自殺だといい、断った。昭和生命は木口を使った宣伝が成功し、契約高は急増した。木口はいまやスターであった。ユキが彼を激励し、リードした。原田が木口を叩きつぶす機会を狙った。木口の妻と関係を結び、その時盗み取りした写真を木口に見せた。木口は勝手な中傷だとして取り上げなかった。木口はある日、右翼の男に腕を刺された。その報道は、木口にまた同情を集めた。原田はモデルの洋子を使い、木口を連れ出してスキャンダル写真を撮ることに成功した。その写真が週刊誌に掲載された。木口は原田と対決し、逃げる原田を突きとばした。原田は通りかかった車にはねられた。この木口の傷害事件は、社会にも昭和生命にもショックを与えた。重役達は木口をクビにした。彼は再び重役達の前で自殺しようとした。専務は自殺常習犯だろうとうそぶき相手にしなかった。木口は拳銃を撃ち、死んだ。ユキは原田に言った。「あんたの負けね」「死んだ奴は強い、でもな、俺は勝った、勝ち残ったんだ」と、原田は昂然とうそぶいた。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2017/03/28]

映画情報を65件更新しました。

[2017/02/27]

映画情報を27件更新しました。

[2017/01/30]

映画情報を22件更新しました。