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作品詳細

あいつばかりが何故もてる
アイツバカリガナゼモテル

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1962年11月18日 
製作会社
松竹大船 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
84分  

渥美清が吹きこんだ同名の歌から企画されたもので、「ご機嫌はりきり娘」の松木ひろしと「東京さのさ娘」の山根優一郎が共同で脚本を執筆、「東京さのさ娘」の酒井欣也が監督した喜劇もの。撮影は「僕チン放浪記」の小原治夫。

スタッフ

製作
沢村国男
脚本
松木ひろし山根優一郎
監督
酒井欣也
撮影
小原治夫
音楽
牧野由多可
美術
芳野尹孝
照明
佐久間丈彦
録音
熊谷宏
スチル
篠崎友克
編集
北見精一

ストーリー

小山田善六は銀座八丁を舞台に、ジャンジャン稼ぎまくるスリの名人。ある日、刑事に追われてビルの谷間を脱兎のごとく逃げている姿を、女子大生の志賀マリ子に撮影された。社会派カメラマン志望でろくに花嫁修業もしないマリ子に、洋菓子店「ミリオン」を経営する父母は頭を痛めている。一方、善六は小学校の後輩にあたる新庄英介と仲が好かった。英介は親父とパートタイム制で医者をしているが、善六と違ってヤタラと女性にもてる。やがて善六は、マリ子から写真のモデルを頼まれるが、マリ子は将来個展を開く夢を持ち、その費用が三千万円もかかると聞いてますますスリ稼業にハッパをかけた。それも、善六がマリ子に惚れられていると思えばこそだ。が、マリ子の学友てるみから、彼女が英介と恋仲であることを聞いて善六はガッカリ。そのころ「ミリオン」の経営が思わしくなく、店の拡張をとなえるマネージャーのすすめで、マリ子の父は高利貸の広川から五百万円の金を借りたが、何者かに盗まれてしまった。そのため「ミリオン」はピンチに見舞われた。それを聞いた善六はひとり広川の事務所へ出かけるが、意外にも日ごろ善六と親しいガメツイお寅婆さんが蔭の人物とわかり、トランプの勝負で金を返してもらった。善六の資金はペテン師から預った三十万円の小切手。そんなバクチが開かれているところに刑事がなだれ込み、お寅婆さん達は一網打尽。そのころ銀座の画廊ではマリ子の個展が開かれ、善六をモデルにした写真が飾られていた。会場を訪れた善六に、結婚も間近い英介とマリ子は、「先輩、ありがとう」「何もかも善六さんのお蔭よ」「ほんとにありがとう」と、声をそろえて言うのだった。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

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